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2019.5/10-12 第108回日本病理学会総会+首都圏乗りつぶしの旅-1

昨年末の記事で、2019年5月の旅について少しだけ触れました。今回から数回は番外編として、学会出張+乗りつぶしの旅をお届けします。
N700新橋駅201905

5/10 病理学会二日目~ゆりかもめ、舞浜リゾートライン、東京メトロ千代田線・南北線~

学会と言っても、授業でも実習でもありませんから、四六時中会場に張り付いておく必要はありません。自分の出番以外の過ごし方は全く自由なわけです。ということは、プログラムの隙間に学会会場を抜け出しても当然お咎めなしです。

まずは午前中、昼のランチョンセミナー迄の空き時間を利用してゆりかもめへ。
東京臨海新交通臨海線、通称ゆりかもめは、新橋駅を起点に、東京臨海副都心を経由して有楽町線と接続する豊洲駅を結ぶ14.7kmの路線です。一本の路線ですが、「ゆりかもめの下を走る道路」の区分により、軌道区間と鉄道区間が散在しており、法律上は非常にややこしい路線です。

東京メトロ24時間券を使用開始し、有楽町にある東京国際フォーラムから有楽町線で豊洲駅へ。東京メトロに24時間乗り放題で\600ですから、非常にお得です。
有楽町駅入り口201905

豊洲駅を出た電車は、高架から臨海副都心を見下ろし、曲がりくねりながら進んでいきます。台場を通った時は懐かしかったですね。中学校の修学旅行で来たのを覚えています。あの時はゆりかもめに乗ったんだっけ・・・? 忘れました。
ゆりかもめ発車案内201905
ゆりかもめ201905

台場を出た電車は、レインボーブリッジを渡り、ループ線を形成し、陸地に戻ってきました。豊洲~新橋間が約三十分かかるわけですから、乗り通す客は稀でしょう。

新橋~有楽町間の電車賃が勿体無いので、頑張って会場まで歩きました。ランチョン開始に遅れそうで冷や冷やした・・・

さて、ランチョン終了後は、私の所属する研究室の教授が座長を務めるポスターセッションまでまた空白です。これを利用して、次なる路線に狙いを定めました。それが舞浜リゾートラインお一人様にはなかなか縁がないあの路線です。

有楽町線で終点の新木場駅へ。24時間券は積極的に使わないと勿体無いです。新木場駅でJRに乗り換えて京葉線舞浜駅に到着。ディズニーランドの玄関口です。夢の国らしい袋を提げた家族やアベックを横目に、私は改札を出ました。私の目標はディズニーランドではなく、あくまでモノレールなのですから、羨望などあろうはずがありません。
リゾートゲートウェイ・ステーション201905

舞浜リゾートラインディズニーリゾートラインは、舞浜駅目の前のリゾートゲートウェイ・ステーションを起点に、東京ディズニーランド・ステーションベイサイド・ステーション東京ディズニーシー・ステーションの順に停車し、リゾートゲートウェイ・ステーションに戻ってくる全長5km環状モノレール路線です。運賃は一律\260ですから、一周するのが一番得な乗り方ですね。いや、まあそんな乗り方をするのは我々極道だけなんですが。
リゾートゲートウェイ・ステーション駅名標201905

ディズニーランドも中学校の修学旅行で一度だけ来たことがあります。友達と一緒にスペースマウンテンというジェットコースターに三連続で乗ってはしゃいだ思い出がありますが、他はあまり覚えていません。車窓から山状の構造が見えていて、あれがビッグサンダーマウンテンか、などと思いを巡らせました。確かビッグサンダーにも一回乗った様な。私にとってディズニーランドはその程度の場所です。
リゾートライン車内201905

リゾートラインを一周して舞浜駅に戻り、また新木場駅で乗り換えてから有楽町の学会に戻って、教授の司会を見届けました。学会二日目はこれでお勤め終了です。あとは東京メトロのノルマをこなし、明日のポスター発表に備えるだけであります。

日比谷駅へ歩き、次の標的、千代田線に襲い掛かります。千代田線は小田急電鉄と接続する代々木上原駅と、常磐線綾瀬駅を結ぶ21.9kmの本線と、綾瀬駅から北綾瀬駅までの2.1kmの支線で構成された路線で、JR及び小田急との直通運転がある爲軌間は1067mmです。
千代田線案内201905

東京メトロの路線は、他社と直通運転をしない銀座線丸ノ内線のみが標準軌1435mm、第三軌条方式で、他路線は全て他社との相互乗り入れに対応して、狭軌1067mm、架線方式になっています。わかりやすいですね。

まずは代々木上原駅へ。地下から出ると左右には小田急の線路が見えてきました。つい二か月前は、この外側にある小田急から、地下鉄の線路を見下ろしていました。東北旅行の帰り道として、首都圏乗りつぶしをしたのです。その時は新宿から片瀬江ノ島まで乗って、小田急電鉄を制覇したのでした。
代々木上原駅名標201905

代々木上原駅から引き返して、一気に綾瀬駅へ。我孫子行きに乗った爲、ここで降りて北綾瀬行きに乗り換えです。しかし千代田線の本線・支線の区分はどうも気に入りませんね。本線の途中駅から横に伸びたものが支線であって、本線の末端から伸びていては「支」線とは言えないと思うんです。文句を言っても始まりませんが。
綾瀬駅名標201905

終点北綾瀬駅では、仕事終わりの乗客を大量に吐き出し、駅前の高架下の横断歩道まで人で埋め尽くされます。さすが東京。私も早く宿に戻って休みたいですが、今日中に南北線を片付けないと、今回の24時間券で東京メトロを制覇しきれません。北綾瀬駅から新御茶ノ水駅へ、そして徒歩連絡で後楽園駅に到着しました。
北綾瀬駅前201905

南北線は、都営地下鉄、JR、東急が結節する一大拠点、目黒駅と、埼玉高速鉄道の起点赤羽岩淵駅を結ぶ21.3kmの路線です。目黒~白金高輪間は、都営地下鉄が線路を保有 (第一種事業)、東京メトロはその線路を借りる (第二種)、という形態になっています。また、北側では埼玉高速鉄道と相互乗り入れを行っています。
南北線案内201905

まずは北へ。王子駅で夕食休憩の爲途中下車し、引き続いて赤羽岩淵駅へ。その先の埼玉高速鉄道は、これまた二か月前に乗車済みなので、一気に白金高輪駅へ引き返します。何故か「白金高輪行き」が多くて困ります。目黒まで行ってくれれば助かるのに、わざわざ乗り換えなければならないのです。
赤羽岩淵駅名標201905

都営地下鉄車両に乗り継いで目黒駅へ。しかしこれでは「南北線の白金高輪~目黒間」に乗ったことになりません。目黒駅からは東京メトロの電車に乗って溜池山王駅へ。これで名実ともに南北線が終了。あとは銀座線と有楽町線を乗り継いで、宿がある築地に戻ったのでした。

学会二日目は終了。学会と乗りつぶしはまだまだ続く・・・
(次回へ)
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こだま827号

Author:こだま827号
職業:大學生 醫學部醫學科
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好きな作家:宮脇俊三、笹沢左保、上野正彦
愛読書:JTB時刻表

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